購入時の付属品不織布のバッグは、容量はよいながら、ゴミがひっかかって捨てにくかったです。ゴミ箱に払ってもまだゴミが底にくっついたまま、指でゴミをかいつまんでとっても、細かなものがびっしりと付着する状態で…
「サイクロン式の特長が“排気のキレイさ”だったこともあり、当初は紙パック式の方向性もそちらへ舵を切りました。フィルターを高性能化するために、紙パック式の大型化が進んでしまったんですね。そこへ『コードレススティッククリーナー』が登場したことで、大型化の流れには終止符が打たれることになったんです。紙パック式キャニスターが一転、軽量化へと移行し始めたわけです」
これにより一貫した吸引力が維持され、ゴミ捨ても簡単ですが、フィルターの定期的な洗浄が必要となります。頻繁に掃除をする家庭、ペットの毛や細かいほこりが多く出る環境にある方、また、ゴミ捨ての際にほこりをあまり舞い上がらせたくないと考えている方には、フィルターの目詰まりが少なく、ゴミ捨てが容易なサイクロン式が断然おすすめです。
専用スタンドを買おうか迷いましたが、専用スタンド自体が邪魔になるのでなやみどころに…
『ダイソン』の掃除機で吸ったゴミは、ダストボックスに溜まります。基本的にワンタッチで、まとめてゴミ箱に捨てられるのも嬉しいポイントです。
たくさんは乾かせませんが、Tシャツやハンドタオル、靴下などを乾かしたいときに便利です。
大きめのゴミは取りにくいので注意が必要ですが、カーボンファイバーブラシを搭載しているので、フローリングの掃除にも使えます。床が部屋によって違うご家庭でも、使いやすいのが嬉しいポイントです。
上記表の中では三菱とダイソンの軽量モデルのみセルフ交換が不可能となっています。
遠心力でカップの下にゴミをためる構造。といっても、見ても実際どうなっているのかなぞ…。メッシュフィルターの穴の開いているところから空気を吸い込んでいるようです。
紙パックのほうが楽と言われれば否定できませんが、溜められるゴミの量も格段に上がるので、個人的には大満足です。
そこで、実際に半年間ほどサイクロンアタッチメントを横づけにしてみて、ダストバッグに捕集されたゴミを確認してみた写真がこちらです
スリムな見た目以上の高い吸引力を実現。サッと使え、ごみを強力に吸い取ります。
バッテリー交換は出来なくても元々の持ち時間が倍違う差は大きいでしょう。特別な思い入れがない限り日立のラクかるパックに軍配が上がりそうです。
装着方法はとても簡単で、掃除機本体とパイプを外して、間にアタッチメントをはさめるだけ！ click here